ねじってとめるだけのプチ猫耳アレンジ!


暖かくなるとトップスの色もどんどん明るくなりますね。

毎年春夏に活躍するのは、こんな薄い色のデニムシャツ。

春はこのまま長袖として使用して、夏はTシャツの上に着る羽織ものとして重宝する万能アイテム。

ラフな素材なだけあって、ヘアもこんなリラクシーなダウンスタイルでもマッチします。

でも、やっぱりここはちょっとオシャレに差をつけたいところ!

今回挑戦するのは、ねじってとめるだけの「プチ猫耳アレンジ」。

まずは、センターに分けます。

右左分かれるように、ハーフトップより気持ち上のあたり(ハチ部分)の毛束をとって、リバース方向にねじります。

ちなみに、前髪も一緒にぐっとまとめてもいいのですが、ヘアエピテーゼ着用時なので、このように後れ毛のような感じで前髪を少し残しています。

あまり思い切ってアップにしてしまうと地肌とウィッグの境目が見えてしまうのでご注意を!

ねじった毛束は、つむじあたりを目安にピンで固定。

反対サイドも同じようにリバース巻きをしてピンで固定します。

後ろから見るとちょっとした乙姫?のような状態になりますが、これが正解なのでご安心を!ねじり部分を調整すると、ちょっとした猫耳に完成!

サイドからみるとこのようになっています。

お茶目なヘアアレンジなので、行楽地とかに映えるかもしれませんね。

お子さんとおそろいで挑戦するのもいいかも!

今回は、ちょっと変わりだねのヘアアレンジでした!




自己紹介

岡本ハナ

1983年3月25日生まれ(33歳)

読者モデルやサロンモデルを経て、ヘアライターの道へ。ファッションのトレンドやヘアアレンジを日々勉強中。4歳女の子と0歳男の子のママで、「プチプラ、カジュアル、リラックス、楽チン、でもちょっと大人め。」が今の気分。ママ雑誌「Baby-mo(ベビモ)」のママモデルズとして、息子とレギュラー出演中。

医療用ウィッグ|ヘアエピテーゼ


岡本ハナのおしゃれに楽しむ医療ウィッグ|ヘアエピテーゼ

脱毛してもおしゃれを楽しみたい。可愛くなりたい。カリスマ読者モデルでヘアライターの岡本ハナさんが、ウィッグをおしゃれに使って前向きな治療生活を提案します。

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