ガーリー派におススメ!三つ編み×ローポニーテールでゆる甘アレンジ


10代20代と甘いファッションから縁がなかった私。





「着崩す」「ダメージ」「ゆるカジ」なんていうワードが大好物だった私が、

30代に入って思ったこと。




『ちょっとだよ?ちょっとでいいから、アイドルっぽいというか女の子ちっくみたいなものもいいかも・・・』




なんて思い始めました。


読んでいて、お茶を飲んでいた方は吹いたんじゃないでしょうか。




30代、ふたりのこどもがいるママが発する言葉ではない。自分でもそう思います。



ただ、「フリフリ」「ピンク」「キラキラ」が大好きな4歳児の娘といると、不思議かな。そんなのが可愛いって思っちゃうんです。




そこで思いついたのが、、



「甘いヘアアレンジをしよう!」



ということ。



甘さのあるヘアアレンジをする時は、服装はちょっとオンめでいきます。


今回は、えりがつまったベージュのサマーニット。



で、取り入れたのはやっぱり三つ編み。


こんな感じになりました。



サイドは、ゆるく三つ編みをして、あえて崩しています。


両サイドに三つ編みをつくったら、まとめたい毛束とは反対側から毛束をもっていき、

まとめた毛束に巻き付けて、ひとつに結びます。

まとめ方としては、こんな感じ。



編み込みや三つ編みは、女子度を高めてくれますが、やはりそこはアラサー女子。
女子度が高すぎると、ちょっとこっぱずかしい。


そんな時は、ゆるく三つ編みをしたり、崩したりすることで、こなれ感がでます。




まとめ方も、下の方でつくるポニーテールは、落ち着いた印象に。




ちょっと女子力をあげたい時に、甘くしたい時におススメのヘアアレンジです。



自己紹介
 岡本ハナ
 1983年3月25日生まれ(33歳)


読者モデルやサロンモデルを経て、ヘアライターの道へ。ファッションのトレンドやヘアアレンジを日々勉強中。4歳女の子と0歳男の子のママで、「プチプラ、カジュアル、リラックス、楽チン、でもちょっと大人め。」が今の気分。ママ雑誌「Baby-mo(ベビモ)」のママモデルズとして、息子とレギュラー出演中。

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脱毛してもおしゃれを楽しみたい。可愛くなりたい。カリスマ読者モデルでヘアライターの岡本ハナさんが、ウィッグをおしゃれに使って前向きな治療生活を提案します。

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